クッチャロ湖のハクチョウのライブカメラ
クッチャロ湖のハクチョウ
提供:インターネット自然研究所
浜頓別町クッチャロ湖は、北シベリヤと日本を往復するコハクチョウの約70%が立ち寄るなど、春と秋に多くの渡り鳥の中継地として利用されており、平成元年に国内第3番目のラムサー条約に指定されました。白鳥の観察シーズンは10月~翌年の5月までの約8ケ月間で、厳冬期の2月にも約500羽の白鳥が越冬しています。クッチャロ湖は、国最北の湖として、数多くの水鳥に利用され、周辺地域内を含めて、現在までに約290種類の野鳥が観察されています。水鳥観察館では、浜頓別町で観察できる野鳥や植物などを紹介しています。皆様のお越しをお待ちしております。